加工出来る動画の仕様詳細 および うまく合成できない場合の例

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加工出来る動画

連続写真合成出来る動画には、多少条件があります。

  • 動画形式

Widows Media Player や VLC Media Playerで再生可能な動画形式。

普通に撮影された動画なら、よっぽど大丈夫と思います。

  • 背景が動かないこと

写真を合成する際に、背景で重ね合わせ位置を検出します。

撮影の際に被写体を追っかけて撮影した動画などは、うまく合成出来ない場合があります。

また同じ理由で、ズームが変化した場合も、うまく合成出来ない場合があります。

うまく合成出来ない場合の例

ソフトウェアで合成処理を行っていますが、条件が悪い場合などに

うまく合成出来ないことがあります。

完全手作業で処理を行えば、対応も可能です。

ご希望の場合は、問い合わせフォームからご依頼ください。

 

原因 対策方法
透ける               error1 光の加減で白飛びした場合や、服が背景の色と似ている場合に発生します。 スキー場であれば、白っぽいウェアやマテリアルは避けた方が無難です。
 ゴミが入るerror2  雪の飛び散った軌跡をソフトウェアが検出することで発生します。  なるべくゴミの入らない様に、検出レベルを調整しています。どうしても入ってしまう場合は、ごめんなさい。
 関係ない人が連続写真error3  後ろに写り込んだ人も連続写真に加工されます。滑走ラインが交差すると、画像が重なってしまうこともあります。  なるべく他の人の写り込まない状況で撮影してください。
 白い線が入る

error4

 画像が重なる場合、境界に背景が入り込んで白い線の様に見えることがあります。ピントが甘い場合や、シャッタ速度が遅い場合に、撮影対象がブレて太くなります。  ピントをしっかり合わせてください。シャッタ速度をなるべく速くして、撮影対象が流れないようにしてください。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0576-34-0028 受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日除く)

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